サイバー情報共有の協定を締結、NATOのサイバーセキュリティ体制を強化(ファイア・アイ) | ScanNetSecurity
2020.02.29(土)

サイバー情報共有の協定を締結、NATOのサイバーセキュリティ体制を強化(ファイア・アイ)

ファイア・アイは、NATO Communications and Information(NCI)Agencyは、サイバーセキュリティの情報共有に関する産業パートナーシップ協定(IPA)を締結したと発表した。

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ファイア・アイ株式会社は12月27日、NATO Communications and Information(NCI)Agencyと、サイバーセキュリティの情報共有に関する産業パートナーシップ協定(IPA)を締結したと発表した。この協定は、ファイア・アイとNATO(北大西洋条約機構)が発見したサイバー脅威に関し、タイムリーな情報共有を実現するもの。

産業パートナーシップ協定の導入により、サイバー脅威や脆弱性に関する非機密の技術情報が迅速かつ早期に相互交換される。また、NCI Agencyの24時間365日体制の検知・防止プロセスにFireEye iSIGHTインテリジェンスが組み込まれることで、NATOのサイバーセキュリティ体制が強化される。

NATOは今後、FireEye iSIGHTインテリジェンスの技術指標となる、侵害の痕跡(IoC)を活用することで、既存のシステムを強化しつつ、セキュリティの潜在的脅威に対し、より素早く対応していくという。なお、ファイア・アイとNATOのデータの秘匿権を保証するため、両当事者間で共有されるのは情報源を明らかにしない一般的なデータに限るとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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