マウスで宛先等をなぞることでメールの誤送信を未然に防止(KDDI研究所) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.23(月)

マウスで宛先等をなぞることでメールの誤送信を未然に防止(KDDI研究所)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

 IT全盛時代になりつつあるのに、いまだになくならない「メールの誤送信トラブル」。さまざまな技術が開発されているが、ある意味逆のアナログ手法である“指さし確認”を採り入れたソフトを、KDDI研究所が開発した、

 KDDI研究所は8日、「宛先」「件名」「添付ファイルの重要情報」を、マウス操作でなぞらなければメール送信ができない機能を搭載したソフト「Nazori Mail Checker」を発表。7月1日より法人向けに提供を開始する。

 「Nazori Mail Checker」で宛先をなぞると、平仮名や会社名に変換して表示。これにより入力誤りをより精緻に発見できる。また複数PC間で、送信前メールをお互いに確認できる「第三者確認機能」も搭載。お互いになぞることなどで、メールの誤送信などのセキュリティ事故を未然に防止できる見込みだ。利用部門毎に確認対象や確認動作をカスタマイズすることもできる。

 Microsoft Windows 7(SP1)/Windows 8.1/Windows 10上のMicrosoft Outlook 2010(32bit版のみ)、Microsoft Outlook 2013/2016 (32bit版/64bit版)で動作可能。

“指さし確認”でメール誤送信を防ぐソフト「Nazori Mail Checker」、KDDI研が開発

《赤坂薫@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  2. Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

    Raspberry PiにKali linuxをセット、「ホワイトハッカ育成ツール」発売(スペクトラム・テクノロジー)

  3. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

    自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  4. 新アルゴリズムを開発、古い制御システムでもサイバー攻撃対策が可能に(日立)

  5. Apache Strutsの脆弱性リスクの有無を判断できるツールを無料配布(Black Duck Software)

  6. ルートゾーンKSKロールオーバーの「新KSKでの署名開始」を延期(JPRS)

  7. IoTとAIを組み込んだスマートマンション、そのサイバーセキュリティを探る(インヴァランス)

  8. ここが危ないインターネット クレジットカードの落とし穴

  9. 世界で発生した情報漏えい事件から、該当アカウントを調査するサービス(ソリトン)

  10. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×