「Apache Struts 2」の脆弱性への攻撃増加、および被害を確認(ラック) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.21(土)

「Apache Struts 2」の脆弱性への攻撃増加、および被害を確認(ラック)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社ラックは4月28日、「Apache Struts 2」への攻撃増加、および攻撃による被害を同社が運営するセキュリティ監視センター「JSOC」において確認したとしてブログを公開し、注意を呼びかけている。Apache Strutsは、Apacheソフトウェア財団のApache Strutsプロジェクトで開発とサポートがおこなわれているオープンソースのJava Webアプリケーションフレームワーク。今回、Apache Struts 2のDMI(Dynamic Method Invocation)機能に脆弱性が発見された。

同社ブログによると、JSOCでは4月26日午後から攻撃が始まったことを観測している。また、4月27日には攻撃が成功した事例を観測しており、現在も攻撃が継続しているため、注意が必要としている。推奨する対策方法として、組織の中にあるサーバにおけるApache Struts 2の利用状況を確認し、使用している場合はDMI機能が有効化されているかを確認する。DMI機能が有効化されている場合は停止を検討するとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×