「検知・防御・教育」の3つの要素を搭載した「i-FILTER」新バージョン発売(デジタルアーツ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.02.28(火)

「検知・防御・教育」の3つの要素を搭載した「i-FILTER」新バージョン発売(デジタルアーツ)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

デジタルアーツ株式会社は11月9日、企業・官公庁向けWebフィルタリングソフト「i-FILTER」の新バージョンVer.9.3を同日より提供開始したと発表した。新バージョンでは、標的型攻撃対策の「かなめ」となる「検知・防御・教育」の3つの要素を搭載したことで、標的型攻撃への対応サイクルを実現することが可能になったとしている。「検知」機能では、SIEM製品の導入ニーズの高まりから「i-FILTER」との連携ニーズが増えてきていることを踏まえ、「Splunk」を始めとしたSIEM製品との連携を可能にした。

また「防御」機能では、株式会社FFRI、株式会社ラックから提供を受けている脅威情報サイトのデータベース内包による出口対策を実現しているが、新たに国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が提供する、悪性URLのデータベースも内包して提供する。これにより、標的型攻撃対策に有効な出口対策をより強固にし、外部に情報を持ちだそうとする不正な通信を遮断する。

「教育」機能では、標的型攻撃への組織的対策として従業員・職員・児童の情報セキュリティ教育のニーズの高まりを受け、1日1問、初回のインターネットアクセス時に情報セキュリティに関する選択問題を表示し、合格して初めてインターネットアクセスを可能にする新機能「Test Board」を搭載した。このサンプル問題は、日本の企業・団体のITリテラシー・セキュリティ向上と教育の普及に従事している一般財団法人インターネット協会、日本サード・パーティ株式会社、特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会の3団体が提供、ユーザは無料で利用できる。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

    産業サイバーセキュリティセンター発足、受講300万円の教育プログラムに30社参加表明(IPA)

  2. 日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

    日本発のクラウドセキュリティ認証がISO 27017として発行、ISMS認証も対応(JIPDEC)

  3. ゲーム形式の対サイバー演習のオンライン版を提供開始(カスペルスキー)

    ゲーム形式の対サイバー演習のオンライン版を提供開始(カスペルスキー)

  4. 新たに3製品を発表、人工知能により既知および未知の脅威を検出(ウェブルート)

  5. ユーザのふるまいを自動学習し異常を検知する「Exabeam」の取扱いを開始(マクニカネットワークス)

  6. 脅威の検知から自動初期対応、フォレンジックにも対応するエンドポイント製品(CTC)

  7. 漫画を交えて解説、スマートフォンのセキュリティハンドブックを無償提供(トレンドマイクロ)

  8. 内製化に向けた脆弱性診断のトレーニングコースを開始、講師は上野宣氏(BSIグループジャパン)

  9. 顔認証システムの現状、顔写真を使った「なりすまし」も3Dデータ照合で防ぐ

  10. DDoS攻撃やWebアプリケーション攻撃からビジネスを保護する製品など発表(アカマイ)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×