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七月九日 夕方 工藤伸治
おかげで同じ職場の連中の顔を見ることができた。さっきまでは、みんなPCのモニターに顔を向けていたので、顔がよく見えなかったのだ。今は、みんながオレの方を見ているので顔がよくわかる。
中には、巨乳眼鏡女子もいたりして、オレはちょっとだけどきんとした。仕事中に不謹慎だと思うが、巨乳眼鏡女子はオレのツボなのだ。それも三十歳を越したくらいの熟れた女は最高にときめく。もろに、そういう女がいたのだ。
この仕事で少しくらい不評を食らってもたいしたことないが、理想的な巨乳眼鏡女子は一度逃すと二度と見つからない。なにか理由をつけて声をかけられないものだろうか。オレの頭の中に、いけない考えがむくむくと湧いてきた。
七月九日 夕方 工藤伸治
おかげで同じ職場の連中の顔を見ることができた。さっきまでは、みんなPCのモニターに顔を向けていたので、顔がよく見えなかったのだ。今は、みんながオレの方を見ているので顔がよくわかる。
中には、巨乳眼鏡女子もいたりして、オレはちょっとだけどきんとした。仕事中に不謹慎だと思うが、巨乳眼鏡女子はオレのツボなのだ。それも三十歳を越したくらいの熟れた女は最高にときめく。もろに、そういう女がいたのだ。
この仕事で少しくらい不評を食らってもたいしたことないが、理想的な巨乳眼鏡女子は一度逃すと二度と見つからない。なにか理由をつけて声をかけられないものだろうか。オレの頭の中に、いけない考えがむくむくと湧いてきた。