CODE BLUE実行委員会は9月3日、サイバーセキュリティに特化した日本発の国際会議CODE BLUE(10月28日・29日、東京・新宿・ベルサール新宿グランドにて開催)に関する第二次中間報告を発表した。基調講演者として、数多くの政府および技術系国際会議で講演経験のあるRichard Thieme氏を招へいするとともに、公募した発表内容の中から7つの講演を追加で採択したという。追加採択した講演は下記の通り。・iOSマルウェアの動向と専用ガジェットによるマルウェア検知 西尾素己氏・日本の組織をターゲットにした攻撃キャンペーンの詳細 朝長秀誠氏&中村祐氏・Adobe ReaderのJavaScript APIの悪用 アブドゥルアジズ・ハリリ氏&ブライアン・ゴーレンク氏・APTで使用されたバイナリの相関解析忍術 ブヘブナ・ソマ氏・サイボウズバグバウンティに参加してみた 千田雅明氏・スマートグリッドのサイバーセキュリティ アレクサンダー・ティモリン氏&セルゲイ・ゴディチック氏・あなたのAppleにもEFIモンスターはいませんか? ペドロ・ベラサ氏