5月の特殊詐欺状況を発表、全体的な減少傾向に(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.18(水)

5月の特殊詐欺状況を発表、全体的な減少傾向に(警察庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁は7月1日、2015年5月の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、5月の特殊詐欺の認知件数は1,090件(3月は1,174件)で、このうち振り込め詐欺の認知件数は987件(同1,062件)で、このうち906件が既遂(同967件)、被害総額(既遂のみ)は27億2,928万円(同33億8,693万円)、検挙件数は297件(同255件)、検挙人員は169名(同168名)であった。オレオレ詐欺では、認知件数が517件(同568件)、このうち453件(同497件)が既遂、被害総額は13億8,071万円(同16億8,369万円)、検挙件数は129件(同118件)、検挙人員は73名(同81名)となった。

架空請求詐欺の認知件数は300件(同279件)で、このうち284件(同257件)が既遂、被害総額は11億6,333万円(同14億6,229万円)、検挙件数は83件(同65件)、検挙人員は50名(同62名)となっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が112件、「訴訟関係費用等名目」が13件、「情報購入代金等名目」が9件であった。このほか融資保証金詐欺が21件(同40件)で被害総額2,119万円(同3,957万円)、携帯電話端末詐欺が36件(同21件)などとなっている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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