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2018.08.15(水)

スマートフォンやタブレット端末を合い鍵に代わりに使えるスマートロック(ライナフ)

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 東京ビッグサイトで24日まで開催されていた「第18回 リフォーム産業フェア」にて、Linogh(ライナフ)は、スマートフォンやタブレット端末を合い鍵に代わりに使えるスマートロック「Ninja Lock」のデモ展示を行った。

 住宅用のカギのトレンドとして、昨今注目が集まっているのがスマートフォンやタブレット端末をキー代わりにして、カギを開けるいわゆるスマートロック。本製品もそうしたスマートロックの1つで、不動産業界に向けた物件内覧時の合い鍵として利用されることを想定した製品となる。

 不動産業界では、空室物件の内見時におけるキーボックスを使った合い鍵のやりとりが、防犯面でも、効率面でも改善課題となっており、新たな手段が模索されていた。そんな折、不動産業界向けのシステムやアプリの開発・製造・販売を行うライナフが開発したのが「Ninja Lock」だ。

 本製品は、一般家庭の防犯アイテムとして、時間貸しやシェアハウス向けの不動産運用ツールとして、そして内見依頼や入居者のカギの紛失対応といった不動産管理用途の3つの利用シーンを想定している。

 本製品を構成するのは、Wi-FiとBluetoothに対応した電子錠、そしてカギの管理や解錠を行うためのアプリのみ。電子錠は、既存の玄関ドアのサムターン部分に両面テープなどで貼り付けるだけなので工事は一切不要だ。

 アプリは、解錠できるユーザーを登録(ほぼ無制限に登録可能)したり、一定時間経過後に自動で施錠するオートロック機能、ドアの開閉ログの保存機能などを備えている。

 例えば、不動産管理用途で使うなら、空き物件の内見依頼があった際、メールで解錠権限を送ることができるので物理的なキーを渡す必要がないので安全性が高まる。また、集合住宅を管理する不動産会社なら、住居者がキーを紛失して家に入れないといった状況にも、メール1通で住居者にキーを送ることが可能だ。解錠権限は期間の設定も可能で、時間貸ししているようなスペースでも活用できる。

 また、一般の人が導入した場合、恋人に合い鍵を渡すことにためらいがある人でも、「Ninja Lock」なら解錠権限を渡すことで代用可能で、破局やトラブルが起きた際にはアプリで解錠権限をなくせば、合い鍵を返してもらう必要もない。

 そして「Ninja Lock」を付けているドアは、既存の鍵穴に物理キーを差し込む方法でも開けることができるので、スマホやタブレットの電源が落ちた時でも物理キーを持っていれば解錠可能だ。

 対応OSは、iOS 7.0以上、Android 4.3以上、通信はWi-Fi(IEEE802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0 Low Energy (BLE)に対応し、電子錠は単3形乾電池4本で稼働する。

スマホやタブレットを合い鍵代わりに!……スマートロック「Ninja Lock」

《小菅@RBB TODAY》

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