マイナンバー対応へアクションを起こしている企業は3割、規模や地域で差も(JIPDEC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.06.24(土)

マイナンバー対応へアクションを起こしている企業は3割、規模や地域で差も(JIPDEC)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は6月2日、マイナンバー対応状況についてのアンケート結果を発表した。これは、同協会が日本商工会議所との共催により全国9カ所で開催した「企業におけるマイナンバー制度実務対応セミナー」参加申込者に対して行ったアンケート結果。回答期間は3月16日~5月20日、参加申込者数は3,495名、うち回答数は3,386名。調査結果によると、マイナンバー制度への対応をすでに実施または計画段階の企業は全体の30%にとどまり、70%近い企業ではマイナンバー制度対応がいまだに進んでいない現状がうかがわれる。

また、企業規模や地域による差異もみられた。従業員数300名以上の企業や、東京地域の企業では約半数が対応に向けてアクションを起こしているのに対し、100名以下、東京以外の企業では準備が遅れている傾向となった。セミナーで聞きたい内容に関しても、東京では「実務における具体的対応策への要望」が多く寄せられたが、東京以外では「制度そのもの概要について知りたい」という要望が多かった。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. ランサムウェア「WannaCry」被害が多く報道されても、パッチ非適用者は増加(フレクセラ)

    ランサムウェア「WannaCry」被害が多く報道されても、パッチ非適用者は増加(フレクセラ)

  2. KPMG , LAC流「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」実践活用法(KPMGコンサルティング、ラック)

    KPMG , LAC流「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」実践活用法(KPMGコンサルティング、ラック)

  3. 重大な脆弱性が各分野で発覚、モバイルを狙うランサムウェアも--四半期レポート(トレンドマイクロ)

    重大な脆弱性が各分野で発覚、モバイルを狙うランサムウェアも--四半期レポート(トレンドマイクロ)

  4. IT企業を装うフィッシングサイトが急増、そして最短15分で姿を消す(ウェブルート)

  5. ランサムウェア、標的型攻撃など、2016年の脅威を総括したレポート(シマンテック)

  6. 日本のインターネットリスクの高さは183中155位、ただし危険なサーバは多数(Rapid7)

  7. DDoS攻撃は沈静化の動き、一方で新たなリフレクション攻撃も確認(アカマイ)

  8. 4人に1人がランサムウェア被害、6割が支払いに応じ 額は300万円以上過半(トレンドマイクロ)

  9. 国内の主要な個人情報漏えい事故をまとめた「日本情報漏えい年鑑2017」(イード)

  10. 2016年の個人情報漏えい、「紛失・置き忘れ」原因が大きく後退(JNSA)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×