マイナンバー対応へアクションを起こしている企業は3割、規模や地域で差も(JIPDEC) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.03.23(木)

マイナンバー対応へアクションを起こしている企業は3割、規模や地域で差も(JIPDEC)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は6月2日、マイナンバー対応状況についてのアンケート結果を発表した。これは、同協会が日本商工会議所との共催により全国9カ所で開催した「企業におけるマイナンバー制度実務対応セミナー」参加申込者に対して行ったアンケート結果。回答期間は3月16日~5月20日、参加申込者数は3,495名、うち回答数は3,386名。調査結果によると、マイナンバー制度への対応をすでに実施または計画段階の企業は全体の30%にとどまり、70%近い企業ではマイナンバー制度対応がいまだに進んでいない現状がうかがわれる。

また、企業規模や地域による差異もみられた。従業員数300名以上の企業や、東京地域の企業では約半数が対応に向けてアクションを起こしているのに対し、100名以下、東京以外の企業では準備が遅れている傾向となった。セミナーで聞きたい内容に関しても、東京では「実務における具体的対応策への要望」が多く寄せられたが、東京以外では「制度そのもの概要について知りたい」という要望が多かった。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 日本の個人PCにインストールされている危険ソフトのトップ3が判明(フレクセラ)

    日本の個人PCにインストールされている危険ソフトのトップ3が判明(フレクセラ)

  2. 書評「Dark Territory」(1) アメリカでサイバー戦が重要課題となるまでの軌跡

    書評「Dark Territory」(1) アメリカでサイバー戦が重要課題となるまでの軌跡

  3. 被害を受けた組織の約4割が改善策としてIT部門とセキュリティ部門分離を実施--シスコ年次レポート(シスコ)

    被害を受けた組織の約4割が改善策としてIT部門とセキュリティ部門分離を実施--シスコ年次レポート(シスコ)

  4. 企業の営業秘密漏えい 2大ルート明らかに、2,000社アンケート(IPA)

  5. 年金機構の事故を受けた調査結果と改善措置状況を発表、厚労省に大幅な遅れ(総務省)

  6. 「ファジング活用の手引き」資料を更新、「Taof」「Peach Fuzzer」など最新のツールを紹介(IPA)

  7. Active Directoryを狙う2つの攻撃手法と、ログを活用した検知と対策(JPCERT/CC)

  8. 書評「Dark Territory」(2) アメリカにおけるサイバー戦の扱いの変遷 ~ USCYBERCOM 以前

  9. ランサムウェアの被害件数は前年から約3.5倍、検出台数は約9.8倍に(トレンドマイクロ)

  10. 2016年に確認されたC&Cサーバ、8割が1年以上前に取得されたドメイン名(日本IBM)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×