【セキュリティショー2015】絶えず監視が必要なエリアの立ち会い警備のコストを削減(CSP) | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

【セキュリティショー2015】絶えず監視が必要なエリアの立ち会い警備のコストを削減(CSP)

 3~6日に東京ビッグサイトで開催されるセキュリティショー2015にてセントラル警備保障(CSP)がブースを出展する。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 3~6日に東京ビッグサイトで開催されるセキュリティショー2015にてセントラル警備保障(CSP)がブースを出展する。

 今回、注目したいのは、普段は見ることができない「CSP画像センター」の一部を再現した展示だろう。この「CSP画像センター」は、ユーザーの監視カメラとセンターを結び、人による監視が難しいエリアを監視することができるサービス。サービスラインナップとしては、防犯カメラがとらえた画像から、「病人・酔客」「倒れ込み」を検知する「JCカメラ」、監視エリアへの侵入者を検知する「トリガー」、従来の人を使った警備ノウハウをいかした「画像巡回サービス」の3つが柱となる。異常を発見した際にはCSPの警備員が駆けつける立ち会いサービスもある。常時警備員を配置するほどでないが、絶えず監視をするエリアがあるユーザーなら立ち会い警備のコストを削減可能。さらに人の配置が困難な監視エリアを持つユーザーなら、該当エリアのセキュリティをしっかりと維持できる。

 他にも、交通系ICカードを使った入退室管理システムやホームセキュリティ&見まもりサービスなど、ニーズや用途、業態に合わせた各種展示も行われる予定だ。

【セキュリティショー2015 見どころ】CSP、防犯カメラと警備ノウハウを融合した遠隔監視システム

《小菅@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×