ハッカーは銀行から「3 億ドル」もの大枚を盗みだす~国際的なハッキングの調査後、Kaspersky が告白した「10 億ドル」の被害の可能性(The Register) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.24(月)

ハッカーは銀行から「3 億ドル」もの大枚を盗みだす~国際的なハッキングの調査後、Kaspersky が告白した「10 億ドル」の被害の可能性(The Register)

その攻撃は、それ自体が非常に目立ちづらい存在であるため、おそらく「これまで世界で見られてきた中で、最も洗練された攻撃」だと表現されている。それは、ロシアの銀行に注力しており、米国、欧州、日本の銀行にも焦点を当てていた。

国際 TheRegister
Kaspersky の研究者たちによれば、一連の銀行ハッカー強盗は 100 以上の金融機関に打撃を与えており、結果として 3 億ドル(編集部註:約 350 億円)以上が盗難されたという。

この攻撃は、複数の銀行(現時点では名前が公開されていない)の従業員を標的として、企業ネットワークへのアクセスを与えるマルウェア(通称「Carbanak」)が利用された。それは 2 年以上にわたり、犯罪者たちに(ネットワークへの)アクセスを与えていた。

しかし最終的な被害額は、「Kaspersky が現時点で使用しても問題ないと考えている数字」の 3 倍以上となるかもしれない。追跡が困難な 1 千万ドル単位(編集部註:約 10 億円単位)の取引が、他にも数多く存在しているためだ。
《ScanNetSecurity》

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