米CrowdStrike社の「Falcon Host」を取り扱い開始(マクニカネットワークス)
マクニカネットワークスは、米CrowdStrike社が提供するエンドポイント型サイバー攻撃対策製品「Falcon Host」の最新版の提供を開始したと発表した。
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「Falcon Host」の最新版では、未知の攻撃をリアルタイムにブロックする3つの機能を追加。独自のナレッジベースをもとに、未知の攻撃である可能性が高いプロセスを判定してプロセスの実行をブロックすることや、全てのプロセスのメモリをランダムに配置することで、脆弱性を狙った攻撃をもリアルタイムにブロックできる。さらに、必要に応じて自社でのみ新たに見つかったマルウェアの実行ファイルを登録することで攻撃をリアルタイムにブロックする機能も実装した。これらの追加機能により、ひとつの製品で未知の攻撃の検知、可視化、ブロック、そして未来の攻撃の予防のすべてを包括的に実現することを可能にした。
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