「SSL 3.0」に、Webサイト上の個人情報を盗まれる「POODLE」脆弱性(Google) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.19(金)

「SSL 3.0」に、Webサイト上の個人情報を盗まれる「POODLE」脆弱性(Google)

米Googleは、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
米Googleは10月14日(現地時間)、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。POODLEは「Padding Oracle On Downgraded Legacy Encryption」の略で、この脆弱性が悪用されると、セキュアなHTTPクッキーやHTTP認証ヘッダコンテンツなどのトークンを盗まれる可能性がある。これにより、Webサイト上の個人情報を盗まれる可能性がある。

Googleではシステム管理者に対し、WebサイトのSSL 3.0を使用しないよう設定を更新するよう呼びかけている。また、WebブラウザのSSL 3.0のサポートを無効にする「TLS_FALLBACK_SCSV」を公開している。なお、AWSで「Elasitc Load Balancing(ELB)」および「CloudFront」を利用している場合に本脆弱性の影響を受ける可能性があり、対応が必要なケースがあるとしている。また、EC2上で「ApacheやNginx」や「Postfix」などでSSLを利用している場合にも影響があるという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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