「SSL 3.0」に、Webサイト上の個人情報を盗まれる「POODLE」脆弱性(Google) | ScanNetSecurity
2024.06.20(木)

「SSL 3.0」に、Webサイト上の個人情報を盗まれる「POODLE」脆弱性(Google)

米Googleは、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
米Googleは10月14日(現地時間)、SSL 3.0における「POODLE」の脆弱性(CVE-2014-3566)についてブログでレポートした。POODLEは「Padding Oracle On Downgraded Legacy Encryption」の略で、この脆弱性が悪用されると、セキュアなHTTPクッキーやHTTP認証ヘッダコンテンツなどのトークンを盗まれる可能性がある。これにより、Webサイト上の個人情報を盗まれる可能性がある。

Googleではシステム管理者に対し、WebサイトのSSL 3.0を使用しないよう設定を更新するよう呼びかけている。また、WebブラウザのSSL 3.0のサポートを無効にする「TLS_FALLBACK_SCSV」を公開している。なお、AWSで「Elasitc Load Balancing(ELB)」および「CloudFront」を利用している場合に本脆弱性の影響を受ける可能性があり、対応が必要なケースがあるとしている。また、EC2上で「ApacheやNginx」や「Postfix」などでSSLを利用している場合にも影響があるという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×