「顧客向けエンドポイントセキュリティ」は、最も脆弱な金融機関の顧客のエンドポイントを対象とするもので、750KBと軽量ながら従来のフィッシングやキーロガー、MITMに加え、新種の攻撃であるMan in the Browser(MITB)の攻撃から顧客を保護する。また、クラウド型のため最新の脅威に素早く対応する。「エンドポイント セキュリティ インテリジェンス」は、エンドポイントの最新のセキュリティ状況を金融機関がリアルタイムに把握することで、動的にトランザクションをコントロール可能にするもの。これにより、不正送金を削減するとともに長期にわたるユーザ管理が可能になる。