コンシューマ分野の戦略を発表、IoT、カスタマイズ、BtoBtoCを三本の柱に(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.09.22(金)

コンシューマ分野の戦略を発表、IoT、カスタマイズ、BtoBtoCを三本の柱に(トレンドマイクロ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

トレンドマイクロ株式会社は8月6日、コンシューマ分野における2014年からのビジネス戦略を発表した。ビジネス戦略として、「IoE時代に対応する新ソリューションの創出」「個々人の環境に即した『セキュリティコンシェルジュ』サービスの提供」「新興市場におけるモバイル向けソリューションのフリーミアムモデルの導入」の三つの柱を挙げた。同社はこれらの戦略を推進し、全世界で2,550万の同社製品・サービスを利用するコンシューマユーザを、2016年末までに2.5倍の6,300万ユーザへ成長させることを目指すとしている。

「IoE時代に対応する新ソリューションの創出」では、デバイス毎にセキュリティソフトをインストール・管理するのではなく、デバイスが接続されるポイントで一括してセキュリティを提供する「セキュリティアットホーム」、家庭外へ持ち出すモバイルデバイスに対して、トレンドマイクロの安全なクラウドゲートウェイを提供する「セキュリティエブリウェア」を提供していく。

また、「個々人の環境に即した『セキュリティコンシェルジュ』サービスの提供」では、同社の脅威データベースとユーザから自動的にフィードバックされた情報を分析し、ユーザ毎に異なるパーソナライズされたサービスをプロアクティブに提供する。「新興市場におけるモバイル向けソリューションのフリーミアムモデルの導入」では、モバイルデバイスの導入が急増する新興市場に、B to B to Cの新たなエコシステムを推進していく。ビジネス戦略の実現には、さまざまな事業者との協業やOEM提供なども含まれるとしている。
《吉澤 亨史》

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