4月にセキュリティアプリで検出された脅威は81万5千件(Dr.WEB) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.04.27(金)

4月にセキュリティアプリで検出された脅威は81万5千件(Dr.WEB)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は5月13日、「2014年4月のモバイル脅威」について発表した。これは同社の「Dr.Web Anti-virus for Android」を使用して収集された統計情報をもとにしたもので、2014年4月には700万件近くの望まないプログラムや悪意のあるプログラムが検出された。4月1日から29日の間に検出された脅威は81万5,293件となっている。前月と同様、フリーのアプリケーションに組み込まれて拡散される「Adware.Airpush」「Adware.Revmob」「Adware.Leadbolt」などの広告アプリケーションが多く検出された。

4月に最も多く検出されたマルウェアは、SMSボットである「Android.SmsBot.65.origin(26万2267件)」となっており、「Android.SmsSend.1088.origin、Android.SmsSend.458」が続いた(13万8407件)。最も検出数の多かった日は4月23日の26万3,806件で、最も少ない検出数は4月21日の19万3,987件となっている。Android OSバージョンでは、Android 4.1.2で最も多く感染が検出され、次いでAndroid 4.2.2、Android 4.3と続いた。最も感染が多かった地域はモスクワ(1.76%)で、サウジアラビアのメッカ(0.93%)、リヤド(0.78%)が続いた。
《吉澤 亨史》

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