4月にセキュリティアプリで検出された脅威は81万5千件(Dr.WEB) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.24(火)

4月にセキュリティアプリで検出された脅威は81万5千件(Dr.WEB)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は5月13日、「2014年4月のモバイル脅威」について発表した。これは同社の「Dr.Web Anti-virus for Android」を使用して収集された統計情報をもとにしたもので、2014年4月には700万件近くの望まないプログラムや悪意のあるプログラムが検出された。4月1日から29日の間に検出された脅威は81万5,293件となっている。前月と同様、フリーのアプリケーションに組み込まれて拡散される「Adware.Airpush」「Adware.Revmob」「Adware.Leadbolt」などの広告アプリケーションが多く検出された。

4月に最も多く検出されたマルウェアは、SMSボットである「Android.SmsBot.65.origin(26万2267件)」となっており、「Android.SmsSend.1088.origin、Android.SmsSend.458」が続いた(13万8407件)。最も検出数の多かった日は4月23日の26万3,806件で、最も少ない検出数は4月21日の19万3,987件となっている。Android OSバージョンでは、Android 4.1.2で最も多く感染が検出され、次いでAndroid 4.2.2、Android 4.3と続いた。最も感染が多かった地域はモスクワ(1.76%)で、サウジアラビアのメッカ(0.93%)、リヤド(0.78%)が続いた。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

    「KRACKs」に対して、現時点で想定される脅威と対策をまとめたレポート(NTTデータ先端技術)

  2. OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

    OSSに潜在する訴訟・脆弱性リスク

  3. 「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

    「JP1/秘文」で作成した自己復号型機密ファイルに、DLL読込に関する脆弱性(HIRT)

  4. 「DLL読み込み」の脆弱性の公表件数が急増、対策方法を紹介(IPA)

  5. Apache Tomcat において値検証不備により JSP ファイルがアップロード可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  6. WPA2の脆弱性「KRACKs」に注意喚起、通信を盗聴される可能性(JVN)

  7. 10月10日に「Office 2007」の延長サポートが終了、しかし40万台が今も利用(トレンドマイクロ)

  8. Apache Tomcatにおける、任意のファイルをアップロードされる脆弱性を検証(NTTデータ先端技術)

  9. マイクロソフトが10月のセキュリティ更新プログラムを公開、すでに悪用も(IPA)

  10. インシデントは「スキャン」が半数、フィッシングサイト報告件数は千件超え(JPCERT/CC)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×