平成25年の特殊詐欺状況を発表、全体的に前年より大幅増加(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.15(金)

平成25年の特殊詐欺状況を発表、全体的に前年より大幅増加(警察庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁は5月14日、2013年の「特殊詐欺認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、2013年の特殊詐欺の認知件数は11,998件(2012年は8,693件)で、振り込め詐欺の認知件数は9,204件(同6,348件)。このうち8,473件が既遂(同5,902件)、振り込め詐欺の被害総額(既遂のみ)は255億1,373万円(同153億6,991万円)、検挙件数は2,519件(同2,313件)、検挙人員は1,213名(同1,028名)と、昨年より大きく増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が5,396件(同3,613件)、このうち4,745件(同3,261件)が既遂、被害総額は168億4,577万円(同105億2,871万万円)、検挙件数は1,749件(同1,802件)、検挙人員は1,017名(同840名)と、こちらも増加している。

架空請求詐欺の認知件数は1,522件(同1,177件)で、このうち1,463件(同1,115件)が既遂、被害総額は62億7,309万円(同30億1,049万円)、検挙件数は370件(同294件)、検挙人員は156名(同165名)と被害総額が倍以上になっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が479件、情報購入代金等名目」が206件、「訴訟関係費用等名目」が152件であった。このほか融資保証金詐欺が169件(同404件)で被害総額7億688万円(7億304万円)、携帯電話端末詐欺が432件(同411件)などとなっている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  5. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  6. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  7. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  8. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  9. パケット解析ツール「Packetbeat」にDoS攻撃を受ける脆弱性(JVN)

  10. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×