3月の特殊詐欺状況を発表、振り込め詐欺などの被害が急増(警察庁) | ScanNetSecurity
2021.12.04(土)

3月の特殊詐欺状況を発表、振り込め詐欺などの被害が急増(警察庁)

警察庁は、2014年3月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
警察庁は5月1日、2014年3月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、3月の特殊詐欺の認知件数は1,282件(2月は879件)で、このうち振り込め詐欺の認知件数は1,023件(同650件)で、このうち939件が既遂(同585件)、被害総額(既遂のみ)は31億5,835万円(同19億5,180万円)、検挙件数は191件(同173件)、検挙人員は126名(同114名)と、前月から大幅に増加した。オレオレ詐欺では、認知件数が546件(同397件)、このうち474件(同334件)が既遂、被害総額は16億3,233万円(同11億3,224万万円)、検挙件数は130件(同160件)、検挙人員は111名(同96名)と、こちらも増加している。

架空請求詐欺の認知件数は255件(同111件)で、このうち245件(同109件)が既遂、被害総額は13億2,283万円(同6億6,608円)、検挙件数は32件(同6件)、検挙人員は7名(同14名)と倍以上になっている。形態別で見ると、「有料サイト利用料金等名目」が50件、「訴訟関係費用等名目」が50件、情報購入代金等名目」が25件であった。このほか融資保証金詐欺が53件(同33件)で被害総額3,270万円(3,292万円)、携帯電話端末詐欺が75件(同44件)などとなっている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×