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2018.09.21(金)

Androidアプリの脆弱性届出、2013年は急激に増加--IPA四半期レポート(IPA)

IPAおよびJPCERT/CCは、2013年第4四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。

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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月22日、2013年第4四半期における「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」を発表した。これによると、同四半期のIPAへの脆弱性関連情報の届出件数は、ソフトウェア製品に関するもの88件、Webサイト(Webアプリケーション)に関するもの219件の合計307件であった。届出受付開始(2004年7月8日)からの累計は、ソフトウェア製品に関するもの1,749件、Webサイトに関するもの7,584件の合計9,333件となっており、Webサイトに関する届出が全体の81%を占めた。

ソフトウェア製品の脆弱性の届出のうち、製品開発者が修正を完了し、今四半期にJVNで対策情報を公表したものは34件(累計819件)。2010年第4四半期以降は修正完了件数が引き続き30件前後で推移している。今四半期に対策情報を公表した34件のうち、届出を受理してから公表までに46日以上経過したものは19件であった。Webサイトの脆弱性関連情報の届出のうち、IPAがWebサイト運営者に通知を行い、今四半期に修正を完了したものは189件(累計5,308件)であった。修正を完了した189件のうち、Webアプリケーションを修正したものが178件(93%)、当該ページを削除したものが14件(7%)であった。

脆弱性届出の傾向としては、2013年の1年間で、脆弱性として受理したソフトウェア製品の届出は253件。そのうち117件はAndroid用のアプリケーションで、ソフトウェア製品における届出の約半数を占めている。初めて届出のあった2011年からの経年で比較すると、昨年までは全体の2割に満たなかったAndroidアプリの脆弱性届出が2013年は急激に増えていることがわかる。Androidアプリの届出の累計は169件で「Android特有の脆弱性」が、全体の約3割を占めた。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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