株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は1月17日、2013年12月のモバイル脅威についてのレビューを発表した。このレビューは、同社のAndroid向けセキュリティアプリである「Dr.Web for Android 9.0」をモバイルデバイス上で使用しているユーザの協力によって得られた統計を基にしたもの。発表によると、2013年12月4日から25日の間に合計で463万7,717件の悪意のある、または不正なアプリケーションがデバイス上で検出されている。最も多く検出された脅威は、「Adware.Revmob.origin.1(52万5,500件)」「Adware.Airpush.origin.7(47万6,304件)」「Adware.Airpush.origin.21(38万7,881件)」「Android.SmsSend.origin.749(24万9,405件)」となっている。悪意のある、または望ましくないプログラムが検出された際に、65.5%のユーザが削除している。次いで、アプリケーションが未だインストールされておらず、メモリカード上または内部メモリ内にapkファイルとして保存されている状態でDr.Webアンチウイルスソフトウェアによって削除されたケースが27%を占めた。