筑波大学付属病院は12月13日、患者の診療情報が記録されたノートPCの紛失が判明したと発表した。これは病院内で紛失したと思われるもので、紛失したノートPCには内視鏡治療を受けた約400名の患者の個人情報(患者様ID番号、氏名、年齢、内視鏡に関する情報(治療日、病変の部位、形態等の所見、病理所見、転帰))が記録されていた。