株式会社ナノオプト・メディアは、メールセキュリティをテーマとしたセミナーイベント「Email Security Conference 2013」を10月4日に開催する。本イベントでは、標的型攻撃・情報漏えい・誤送信などのリスク回避策とメールシステムのクラウド移行などを中心に、最新のメールセキュリティ事情と事例を交え、全19講演にて解説する。会場は秋葉原のUDX Conference、参加料金は無料(公式サイトからの事前登録制)となっている。基調講演は、国立情報学研究所の特任教授である中村素典氏による「今こそS/MIMEを活用した電子メールのセキュリティ対策へ~学術から始まるPKIデジタル証明書の活用~」。また、フォーティネットジャパン株式会社の余頃孔一氏による「標的型メール対策機能とメールサーバーを統合!~今、求められる高速で堅牢なメールセキュリティ基盤とは?~」、マクニカネットワークス株式会社の凌翔太氏による「標的型メール攻撃で使われる検知回避テクニック~本当の多層防御とは~」、デジタルアーツ株式会社の渡邊大隆氏による「機密/大容量ファイルは送れない!?添付ファイルの弱点を克服」などが予定されている。
「平成25年度 プライバシーマーク付与事業者向け研修会」「S/MIME普及シンポジウム 2013 September ~なりすましメールをなくそう!~」他(セミナー情報)2013.9.5 Thu 8:00