Webアプリレベルの識別が可能なIPSアプライアンス製品の新版(日本IBM) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.16(土)

Webアプリレベルの識別が可能なIPSアプライアンス製品の新版(日本IBM)

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は8月21日、IPS製品の最新版「IBM Security Network Protection XGS 5100」を発表した。本製品は、外部との通信を識別し悪意あるアクセスを遮断する、IPSアプライアンス製品の最新版。中堅規模以上の企業などの汎用的な業務システムや、部門など特化したシステムなどへの、容易なネットワーク・セキュリティの導入に適した製品となっている。価格は6,258,000円(最小構成価格)からで、9月5日よりIBMおよびIBMパートナー経由で提供を開始する。

最新版では、IBM独自の脆弱性検知エンジン「PAM」を拡張し、従来のWebサーバとWebブラウザ間の通信に使われるhttpプロトコルの識別や制御に加え、WebアプリケーションやユーザID単位での通信の識別や制御を可能にした。これにより、たとえば脆弱性が確認されている特定のWebアプリケーションへのアクセスを遮断し悪意ある通信や攻撃を受ける危険性を排除することが可能になる。また、万が一予期せぬ悪意ある通信や攻撃を受けた場合も、原因となっているWebアプリケーションやアクセスしたユーザを特定し通信を遮断することも可能になる。また、IBMが独自に収集するWebサイト情報をもとにアクセス制御を設定できる「URLフィルター」機能も実装した。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

製品・サービス・業界動向 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

    イスラエルのサイバー防衛たてつけ~視察団報告

  2. カスペルスキーに関する一連の報道に対し、代表取締役社長の川合氏が言及

    カスペルスキーに関する一連の報道に対し、代表取締役社長の川合氏が言及

  3. 次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

    次世代FW+Sandbox+SIEM+SOCの管理体制が限界を迎えるとき~三年後を先取りするVectra Networks社製品とは

  4. シミュレーションゲーム「データセンターアタック」(トレンドマイクロ)

  5. サイバーセキュリティ経営ガイドライン改訂、経営者が指示すべき10項目見直しや事後対策取組など(経済産業省)

  6. 自分の利用しているサーバの状況を確認する方法 不正中継確認

  7. ダークウェブからAIで情報収集(DTRS、IISEC)

  8. 2020大会関係者向け疑似サイバー攻撃演習、システムを忠実に再現(NICT)

  9. EDRとSOCを連携させた標的型攻撃対策サービスを提供(TIS)

  10. 学校の自殺予防体制、情報セキュリティ技術活用

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×