2013年以降はクライアント仮想化の導入が一気に加速(IDC Japan) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.05.21(月)

2013年以降はクライアント仮想化の導入が一気に加速(IDC Japan)

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 IDC Japanは30日、「国内クライアント仮想化市場」に関する分析結果を発表した。2012年下半期(7月~12月)の実績調査をもとに、同市場が現在置かれている状況と今後を予測したものとなっている。

 それによると、2012年の法人向けクライアント端末における仮想化導入率は20.2%。同社では「キャズムを超えアーリーマジョリティへの浸透を意味し2013年以降はクライアント仮想化の導入が一気に加速すると考えられる」としている。具体的には、2013年には24.3%、2017年には48.7%まで到達するとIDCでは予測している。またその背景として、2013年に法人向けPCの買い替えサイクルがピークに達すること、2014年にWindows XPのサポートが終了することなどがあげられている。

 また法人向けクライアント端末の仮想化導入率を底上げしている、スマートフォンとタブレットでの仮想化導入(BYOD利用含む)については、それぞれ17.0%、20.0%だった。こちらは、2017年にはそれぞれ22.5%、29.6%にまで上昇する見込み。

 2012年の国内クライアント仮想化ソリューション市場は前年比40.7%増の3,526億円。2013年には前年比34.7%増の4,751億円、2017年に同17.1%増の9,127億円まで拡大し、2012年~2017年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は20.9%とIDCでは予測している。

法人向けクライアント端末の仮想化導入率、2割を超えて明確な潮流に

《冨岡晶@RBB TODAY》

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