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2018.07.20(金)

「BYODソリューション推進室」を新設、端末紛失時に会社の情報のみを遠隔で消去する新MDMサービスも今後提供予定(NTT Com)

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 NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1日、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現するBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションの事業展開を強化するため、「BYODソリューション推進室」を新設した。

 現在、多くの企業においてBYODを活用したコスト削減や生産性向上、ワークスタイルの変革のニーズが高まっている中、NTT Comでは、業務の効率化と社員が活き活きと働く環境の実現を目指した「働き方改革」の一環として、BYODに活用可能な自社サービスの利用推進や従業員向けBYOD関連規程の制定による情報セキュリティ運用も含め、2011年9月の活用開始以来、BYODに関する様々なノウハウを蓄積してきたという。

 これらの導入経験を活かしつつ、サービスラインアップの更なる拡充などを図り、ユーザーが、BYODをより便利に安心して利用できるソリューションを強化・推進していくことを目的に、BYODソリューション推進室を設置したとのこと。

 NTT Comが提供するBYODソリューションのコンセプトは以下の3つ。

(1)コスト改革
 業務用携帯端末の支給に関わる費用の削減に加え、スマートフォン向けビジネス用通話アプリ「050 plus for Biz」や携帯電話料金の公私分計サービス「0035ビジネスモード」をBYODで利用することで、携帯電話通話料金も大幅に削減できる。

(2)企業における「働き方改革」を推進
 セキュアにクラウドや企業内システムにアクセス可能なサービス「モバイルコネクト」や仮想デスクトップサービス「BizデスクトップPro」を使えば、従業員が外出先においてもオフィスと同様の環境を安価・安全・便利に利用することが可能となる。また、セキュアなアクセス環境と合わせて、Webメールサービス「Bizメール」やCRMソリューション「Salesforce over VPN」などSaaS型のアプリケーションを利用することで、ロケーションフリーに業務できる環境を迅速かつ経済的に構築できる。

(3) BYOD導入に対する不安の解消
 BYOD導入にあたり、端末の紛失・盗難による情報漏えいなどセキュリティ面における企業側の不安に対して、端末に情報を残さない「モバイルコネクト」や「BizデスクトップPro」などのサービスにより、リスクを回避し、安全・便利に利用できる環境を提供することが可能。また、私有端末のBYOD利用に対する従業員の不安を解消するため、端末紛失時などであってもプライベート情報は保持したまま、会社として保護すべき情報のみを遠隔で消去するなどの新MDM(Mobile Device Management)サービスを今後提供する予定。

NTT Com、私有スマートフォンやタブレットなどの業務利用を実現する「BYODソリューション推進室」を新設

《白石 雄太@RBB TODAY》

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