大量スパムをまねいた漏洩に関しDropboxがスタッフのパスワード再利用を非難〜盗まれたログインがハッカーの金儲けのタネに(The Register) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

大量スパムをまねいた漏洩に関しDropboxがスタッフのパスワード再利用を非難〜盗まれたログインがハッカーの金儲けのタネに(The Register)

調査の結果、他のWebサイトから先頃盗まれたユーザー名とパスワードが、少数のDropboxアカウントへのサインインに使用されたことが判明しました。

国際 TheRegister
WebストレージサービスDropboxが、ハッキングされたWebサイトで仕事用パスワードを再利用していた従業員がいたことが原因で、同社ユーザーの電子メールアドレスがスパマーの手に渡ったことを認めた。

2週間前、ユーザーたちがDropboxアカウントのみで使用しているアドレスで、ギャンブル・サイトを宣伝する迷惑メールを山のように受け取ったことから、同オンラインストレージ・サービスで漏洩が起こったのではないかという疑いが浮上した。

同社は調査を開始し、こうした懸念に根拠があることを確認した…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター
《ScanNetSecurity》

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