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2017.10.18(水)

【地震】福島第一原子力発電所の状況(5月29日午後3時現在)

製品・サービス・業界動向 ダイジェストニュース

 東京電力が5月29日午後3時現在として発表した福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。

※5月28日、3号機循環水ポンプ吐出弁ピット内へのコンクリート充填作業を終了。

※5月29日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへ移送を開始。

※5月29日午前10時33分、これまで機器ハッチを開口することにより行っていた 5号機原子炉格納容器内の排気について、原子炉格納容器内より直接行うため、震災以降停止していた原子炉格納容器排気ファンを起動。

※5月28日、以下に示す2号機原子炉格納容器温度監視温度計(保安規定第138条監視対象計器)において、温度指示の有意な変動(階段状の上昇または下降)を確認。温度トレンド評価の結果、当該計器の異常の可能性があると判断したことから、5月29日、当該計器の直流抵抗測定を実施。今後、当該計器について信頼性の評価を行う予定。なお、短半減期核種の濃度から、再臨界に至っていないことを確認している。

・RETURN AIR DRYWELL COOLER(TE-16-114A)
[監視温度計]58.0度→64.7度
・RETURN AIR DRYWELL COOLER(TE-16-114D)
[監視温度計]43.7度→47.6度
・SUPPLY AIR D/W COOLER HVH 2-16A(TE-16-114F#1)
[参考温度計]41.0度→35.0度
・SUPPLY AIR D/W COOLER HVH 2-16C(TE-16-114H#1)
[監視温度計]52.1度→48.2度
(温度データは5月28日午後5時→同日午後11時の値)

※発電所西門に設置してある可搬型モニタリングポストについて、5月29日午後0時30分頃、データが免震重要棟監視盤にて読み取れない事象が発生していることを確認。また、代替監視用の無線式のモニタリングポストについてもデータが免震重要棟監視盤にて読み取れない事象が発生していることを確認。なお、午後0時30分以降のデータについては現場での作業員による代替測定を継続しているため、データの監視に問題はない。

※5月29日午後1時10分頃、免震重要棟前に設置している、連続的に空気中の放射性物質濃度を測定する測定器(連続ダストモニタ)において警報が発生。警報を受け、全面マスク着用の運用に基づき、同日午後1時15分より全面マスク着用を指示。その後、モニタリングポストの値に有意な変動はないことを確認。測定器のフィルタを交換し、同日午後1時50分、リセット操作により再起動。免震重要棟前における手動での空気中の放射性物質濃度の測定の結果、放射性物質濃度は検出限界値未満(検出限界値:1×10マイナス5乗 [Bq/立方センチメートル])であり、全面マスク着用基準値(1×10マイナス4乗[Bq/立方センチメートル])以下であることが判明したため、同日午後1時53分、全面マスク着用が省略可能である通常の運用へ戻すアナウンスを実施。
《編集部@RBB TODAY》

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