TeamPoisonハッキングの第三の10代容疑者をサイバー・コップが尋問〜テロ防止ホットライン攻撃の摘発調査で若者に手錠(The Register) | ScanNetSecurity
2024.04.16(火)

TeamPoisonハッキングの第三の10代容疑者をサイバー・コップが尋問〜テロ防止ホットライン攻撃の摘発調査で若者に手錠(The Register)

今回の逮捕は、昨年、ロンドンで暴動が起きた際、BlackBerryブログを改ざんして騒動を引き起こし、政治的な動機を持つハッキング・チームTeaMp0isoNに対してPCeUが行っている捜査の一環だ。

国際 TheRegister
英国のサイバーコップが、悪名高いTeaMp0isoNハッカーの第三の容疑者を逮捕した。

名前を公表されていない17歳の若者が、コンピュータ不正使用法(Computer Misuse Act)を侵害した容疑により、ニューカッスルで手錠をかけられた。刑事達はフォレンジック分析のためにコンピュータ機器を差し押さえ、水曜、近隣の警察署でこの若者を尋問した。ロンドン警視庁は、取り調べは継続中で、起訴には持ち込まれていないと語った…

※本記事は有料版に全文を掲載します

© The Register.


(翻訳:中野恵美子
略歴:翻訳者・ライター
《ScanNetSecurity》

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