北朝鮮総書記死去のニュースに便乗した標的型メールを複数確認(日本IBM) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.12(火)

北朝鮮総書記死去のニュースに便乗した標的型メールを複数確認(日本IBM)

脆弱性と脅威 脅威動向

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は12月20日、東京SOCにおいて北朝鮮総書記死去のニュースに便乗したものと思われる標的型メールが、国内の企業に送信されていることを確認したと発表した。送信されたメールには不正なPDFファイルが添付されており、Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性(CVE-2011-2462)を悪用する不正なコードが含まれていた。

また、CVE-2011-2462とは別のAdobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性(CVE-2011-0611)を悪用する不正なPDFファイルが添付されたメールも確認されている。同社では、今後も同様の攻撃が継続する可能性があるとして、注意を呼びかけている。なお、攻撃対象となった脆弱性を修正するバージョンは、すでにリリースされているため、最新のバージョンへのアップデートも検討するよう呼びかけている。
《吉澤 亨史》

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