Mac OS Xユーザを狙うバックドアの新バージョンを確認(Dr.WEB) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.17(火)

Mac OS Xユーザを狙うバックドアの新バージョンを確認(Dr.WEB)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は11月25日、同社のスペシャリストがDr.Webのウイルスデータベースに「BackDoor.Flashback.8」として登録されているマルチコンポーネントバックドアの新しいバージョンを発見したと発表した。このマルウェアのインストーラは、Adobe Flash Playerのインストーラを装っており、Mac OS XユーザのみFlash Player-11-macos.pkgをダウンロードし、インストールするように促される。

BackDoor.Flashbackのメインモジュールはシステムの機能を実装し、複数のリモートサーバや設定ファイルに含まれているガイドラインからのコマンドを受けるバックドアとして機能する。このライブラリによって、標準のコマンドシェルのいずれも実行することが可能になっている。新しいバージョンは従来のタイプとは異なり、悪意のあるモジュールをさまざまなプロセスに埋め込む能力を持つ。Dr.WEBでは、Mac OS Xユーザーはブラウザの設定で、ファイルのダウンロード後に保存したファイルを自動的に開く機能を無効にすることを勧めている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×