Apacheの脆弱性を狙う「Apache Killer」に注意、パッチ提供は48時間以内(Apache) | ScanNetSecurity
2022.05.22(日)

Apacheの脆弱性を狙う「Apache Killer」に注意、パッチ提供は48時間以内(Apache)

Apache Software Foundationは8月24日(現地時間)、Apache HTTPDセキュリティアドバイザリを公開した。これは、Apache 1.3のすべてのバージョン、およびApache 2のすべてのバージョンにおいてDoS攻撃を受ける脆弱性(CVE-2011-3192)が確認されたというもの。また、同脆

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
Apache Software Foundationは8月24日(現地時間)、Apache HTTPDセキュリティアドバイザリを公開した。これは、Apache 1.3のすべてのバージョン、およびApache 2のすべてのバージョンにおいてDoS攻撃を受ける脆弱性(CVE-2011-3192)が確認されたというもの。また、同脆弱性を悪用するDDoS攻撃ツール「Apache Killer」が出回っているとして、注意を呼びかけている。

Apache Killerは本脆弱性を悪用し、リモートから多数のRange指定を含むリクエストを送ることで、ターゲットシステムのメモリとCPUを消費させる。Apacheでは本脆弱性の修正パッチを48時間以内にリリースするとしており、暫定的な対策として以下を紹介している。

1:多数のrange指定を検出するために、SetEnvIfやmod_rewriteを使用してそれを無視する
2:リクエストフィールドのサイズを数百バイトに制限する
3:mod_headersを使ってRangeヘッダを無効にする
4:一時的な対策として、Rangeヘッダカウントモジュールを適用する
5:現在議論中のパッチを適用する

(吉澤亨史)

http://mail-archives.apache.org/mod_mbox/httpd-announce/201108.mbox/%3C20110824161640.122D387DD@minotaur.apache.org%3E
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×