スパムメールの「登録解除トラップ」手法と対策(マカフィー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.19(火)

スパムメールの「登録解除トラップ」手法と対策(マカフィー)

脆弱性と脅威 脅威動向

マカフィー株式会社は7月29日、個人情報がサイバー地下経済の人気アイテムとなっていることから、スパム業者がメールアドレスを収集するために使用する「登録解除トラップ」の手法の紹介と、被害に遭わないためのヒントをブログで紹介している。この手法は、スパム業者が有名なショッピングサイトからメールをまねたデザインの偽のメールを作成し、ユーザに送信するもの。

ユーザが、メールの登録解除オプション、あるいはページの他のリンクをクリックすると、メールアドレスとパスワードが要求される。ユーザは登録を解除したと思うが、実際はスパム業者にメールアドレスの詳細情報が収集されている。より悪質なサイバー犯罪者の場合は、ショッピングサイトのログインIDとパスワードだけではなく、クレジットカード情報まで盗難される危険性がある。同社ではこういった被害に遭わないための対策として、以下を挙げている。

・登録していないショッピングサイトからの登録解除は行わない
・スパムメールに組み込まれているリンクは決してクリックしない
・スパムメールに添付されているファイルは絶対に開かない
・仮に友達から送信されたメールであってもチェーンメールへの返信は避ける
・送信者が不明なメールは決して開かない
(吉澤亨史)

http://www.mcafee.com/japan/security/mcafee_labs/blog/content.asp?id=1266
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

    複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  4. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  5. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  6. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  7. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  8. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  9. アップルがSafari、macOS、iOSなどのアップデートを公開、適用を呼びかけ(JVN)

  10. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×