Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃が増加(日本IBM) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.17(日)

Adobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃が増加(日本IBM)

脆弱性と脅威 脅威動向

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は7月26日、東京SOCにおいてAdobe Flash Playerの脆弱性(CVE-2011-2110)を悪用する攻撃の増加を7月中旬頃から確認していると発表した。この攻撃は、不正なSWFファイルをWebサイトに設置し、そのサイトに誘導されてきたユーザをドライブ・バイ・ダウンロード攻撃によってウイルスに感染させようとしている。主にこの攻撃は、日本や韓国などの東アジアを中心に確認されている。

不正なSWFファイルは一般のWebサイトに設置されており、攻撃者がFTP経由などで侵入し、設置していると考えられる。なお、このような不正なSWFファイルが設置されたWebサイトは国内でも確認されている。この攻撃によって悪用されるFlash Playerの脆弱性は6月14日に公開されたもので、公開直後からすでに攻撃が行われていた。東京SOCでは、Adobe Flash Playerのユーザに対し最新バージョン(7月26日時点では10.3.181.34)が適用されているか確認するよう呼びかけている。
(吉澤亨史)

https://www-304.ibm.com/connections/blogs/tokyo-soc/entry/flash_20110726?lang=ja
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  5. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  6. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  7. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  8. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. サポート終了のモバイルルータ「PWR-Q200」に脆弱性、使用中止を呼びかけ(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×