マイクロソフト株式会社は7月8日、2011年7月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は7月13日で、4件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のもの1件と「重要」のもの3件。「緊急」の1件はMicrosoft Windowsが影響を受けるもので、リモートからコードを実行される脆弱性となっている。「重要」はMicrosoft Windowsが影響を受けるもの2件とMicrosoft Officeが影響を受けるもの1件となっており、Windowsは特権の昇格、Officeはリモートからコードを実行される脆弱性となっている。Windowsに対する更新は、適用時に再起動が必要となる。なお、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」も更新される予定だ。(吉澤亨史)http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/ms11-jul.mspx