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2018.07.23(月)

災害情報を装う日本語のウイルスメール、確認事例を紹介(IPA/ISEC)

脆弱性と脅威 脅威動向

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は4月4日、「東日本大震災」に関する災害情報を装った日本語のウイルスメールが多数確認されているとして、注意喚起を発表した。これらのメールは、政府機関や災害対策に関係ありそうな組織名やメールアドレスを詐称し、一見怪しくなさそうなタイトルや本文、またマイクロソフトのWordやExcelといったファイルの添付などによってメール受信者を騙そうとし、添付ファイルを開くとPCがウイルスに感染する可能性がある。

PCがこれらのウイルスに感染した場合、第三者がそのPCから情報を盗み出したり、そのPCを踏み台にして組織内の他のコンピュータから情報を盗んだり、ネットワークに接続されている他のコンピュータにウイルスを感染させるような不正行為が可能になる。IPA/ISECでは、信頼できそうな組織から送られてきた災害関連のメールであっても、メールの差出人に問い合わせて送っていないという場合は、IPA情報セキュリティ安心相談窓口に連絡するよう呼びかけている。ウイルスメールの例は以下の通り。

メール表題例
・被災者の皆様、とくにお子さんをお持ちの被災者の皆様へ
・被ばくに対する防護対策について
・全国へ計画停電のお知らせについて
・福島原発最新状況

添付ファイル名例
・放射線被ばくに関する基礎知識 第 1 報.doc
・mSv(ミリシーベルト)で示した図解.doc
・放射能が関東の人間に与える影響.doc
・福島原発.doc
・3月30日放射線量の状況.doc
・避難場所一覧表.xls
・安定ヨウ素剤の服用量及び服用方法.xls
(吉澤亨史)

http://www.ipa.go.jp/security/topics/alert20110404.html
《ScanNetSecurity》

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