Androidを狙うウイルス脅威について解説、すでに多数の亜種が登場(Dr.WEB) | ScanNetSecurity
2019.11.21(木)

Androidを狙うウイルス脅威について解説、すでに多数の亜種が登場(Dr.WEB)

株式会社Doctor Web Pacificは3月23日、「Androidを狙うウイルス脅威」を発表した。専門家達は、OSがメジャーであればあるほどウイルス作成者に目を付けられやすいと繰り返し指摘しているが、これはAndroidにも当てはまる。2010年8月4日にメディアに取り上げられた「And

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Doctor Web Pacificは3月23日、「Androidを狙うウイルス脅威」を発表した。専門家達は、OSがメジャーであればあるほどウイルス作成者に目を付けられやすいと繰り返し指摘しているが、これはAndroidにも当てはまる。2010年8月4日にメディアに取り上げられた「Android.SmsSend」は、モバイル端末向けのロシアの人気フォーラム「4pda.ru/forum」に報告された。このプログラムはビデオプレーヤのアイコンを持ち、SMSと連動して働きSMSを送ることができる。亜種も登場したこのマルウェアは「SMS Trojanファミリー」と呼ばれている。

このグループの特徴は、その起源と配信方法にある。具体的には「Android.Geinimi」「Android.Spy」「Android.ADRD」(Dr.Webの分類による)のこと。これら悪意あるプログラムは中国で誕生し、2010年の後半に知られるようになった。Dr.Webでは現在のところ「Android.Spy」の亜種26種類、「Android.Geinimi」の亜種25種類、「Android.ADRD」12種類を確認している。また、一般的なTrojanに加え、「Flexispy、Mobile Spy」「Mobistealth」などといった商業用のスパイウェアプログラムもAndroid搭載スマートフォンを脅かしている。さらに2011年3月初旬、トロイの木馬の機能が含まれたプログラムとゲームがAndroidマーケット内で発見されたとメディアが発表した。人気のあるソフトウェアに誰かがトロイの木馬の機能を加えたもので、感染したアプリケーションの総数は50近くにおよんだという。
(吉澤亨史)

http://news.drweb.co.jp/show/?i=397&lng=ja&c=2
《ScanNetSecurity》

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