2011年はウイルス対策ソフトだけでは守れない--ラック分析レポート(ラック) | ScanNetSecurity
2019.11.19(火)

2011年はウイルス対策ソフトだけでは守れない--ラック分析レポート(ラック)

株式会社ラックは3月10日、「JSOC侵入傾向分析レポートVol.16」を発表した。本レポートは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center」が収集・分析を行った、2010年通期(1月?12月)におけるインターネットの脅威傾向をまとめたもの。JS

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社ラックは3月10日、「JSOC侵入傾向分析レポートVol.16」を発表した。本レポートは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC(Japan Security Operation Center」が収集・分析を行った、2010年通期(1月~12月)におけるインターネットの脅威傾向をまとめたもの。JSOCの調べでは、「Gumblar」による事故は減少したものの、2010年末には新たな傾向が見え始めてきた。

ひとつは2010年10月以降、ウイルス対策ソフトウェアでは検知できないウイルスがJSOCのネットワーク監視によって多数検知され始めたこと。この事実は、ウイルス対策ソフトウェアでは検出されないウイルスが多数潜伏していることを示唆している。もうひとつは、Android Market以外で配布されていた海賊版のアプリケーションに「Geinimi」と呼ばれるウイルスが混入していたと2010年末に報告されたこと。2011年はウイルス対策ソフトウェア単体での防御では十分な効果が得られないと指摘し、今後はネットワーク監視と組み合わせるなど、多層的な防御を実現する必要が強くなると予測している。また、スマートフォンを狙うウイルスは増加していくと見ている。
(吉澤亨史)

http://www.lac.co.jp/news/press20110310.html
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