EVMのWebインタフェースに未対策の複数の脆弱性、アクセス制限で軽減可能(JVN) | ScanNetSecurity
2020.11.29(日)

EVMのWebインタフェースに未対策の複数の脆弱性、アクセス制限で軽減可能(JVN)

独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月24日、「Mutare Software Enabled VoiceMail(EVM)」のIPN変更やボイスメッセージ送信、削除などを行うEVMのWebインタフェース

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月24日、「Mutare Software Enabled VoiceMail(EVM)」のIPN変更やボイスメッセージ送信、削除などを行うEVMのWebインタフェースに複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

EVMには、Webインタフェースの動作から発生するHTTPリクエストの検証処理が正しく行われないことに起因する、クロスサイトリクエストフォージェリおよびクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在する。この問題が悪用されると、第三者が用意した悪意あるリンクにアクセスすることでEVMのPINを変更されたり、ボイスメッセージを削除されたり、ボイスメッセージを送信するメールアドレスを変更されされるなどの可能性がある。現在のところ対策方法はなく、JVNでは、EVMのWebインタフェースへのアクセスを制限することで脆弱性の影響を軽減できるとしている。
(吉澤亨史)

http://jvn.jp/cert/JVNVU136612/
《ScanNetSecurity》

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