株式会社アンラボは1月5日、「2011年7大セキュリティ脅威トレンド」を発表した。レポートでは2011年の主要トレンドとして「SNSを活用したさまざまな攻撃の一般化」「DDoS 攻撃の高度化」「社会インフラを狙ったターゲット型攻撃の増加」「金銭目的のスマートフォン脅威増加」「無線インターネットの脆弱性を狙った脅威の登場」「クラウド、仮想化技術を利用したセキュリティ脅威の登場」「ゼロデイ攻撃技法の高度化」を挙げている。このほか、オンラインゲームではソーシャルゲーム、モバイルゲーム、Webゲームなどがハッキングの対象となり、セキュリティソフトウェアの検出を回避するためのステルス技術が進化する可能性も高いとしている。同社の研究所長であるチョ・シヘン氏は「SNS基盤のマルウェアやハッキングが新しい問題として台頭する。また無線インターネットの盗聴でモバイルオフィスも脅威の対象となり、クラウドや仮想化技術を利用した攻撃も現実化すると考えられる。便利な環境であるほど攻撃のターゲットとなりやすいことに留意する必要がある」と述べている。http://www.ahnlab.co.jp/company/press/news_release_view.asp?seq=5441&pageNo=1&news_gu=01