「i-フィルター」の最新版を発表、クラウド化により遠隔からの操作が可能(デジタルアーツ) | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

「i-フィルター」の最新版を発表、クラウド化により遠隔からの操作が可能(デジタルアーツ)

デジタルアーツ株式会社は10月26日、家庭向けWebフィルタリングソフトの最新版「i-フィルター 6.0」を11月12日より店頭販売すると発表した。ダウンロード販売は、店頭販売に先行して10月29日より開始する。最新版は、「クラウド化」したことが最大の特徴。URLデータベー

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デジタルアーツ株式会社は10月26日、家庭向けWebフィルタリングソフトの最新版「i-フィルター 6.0」を11月12日より店頭販売すると発表した。ダウンロード販売は、店頭販売に先行して10月29日より開始する。最新版は、「クラウド化」したことが最大の特徴。URLデータベースおよびユーザ設定情報をクラウド上に設置したことで、外部PCから遠隔でフィルタリング機能の設定や解除、インターネット利用状況の確認といった操作が可能となった。

また、アプリケーション制御機能を追加したことで、PCでのゲーム利用制限も可能になった。時間制限機能と連動させることで、アプリケーションの使用時間制限も可能。さらに親子のやりとりを補完する機能として、子どもが保護者にブロック解除を申請できる「お願い」ボタンを追加した。標準価格は、パッケージ版が6,090円、ダウンロード版が4,200円(ともに税込み)。ライセンスパッケージも用意される。

http://www.daj.jp/company/release/2010/r102601.htm
《ScanNetSecurity》

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