フォティーンフォティ株式会社(FFR)は、「とってもキケンなWindows 2000セミナー」を8月10日に開催する。本セミナーは、7月14日を最後に更新プログラムの提供を終了したWindows 2000の危険性について紹介するもの。アプリケーションが対応していないなどの理由でWindows 2000の延命を決断したシステム担当者を対象に、今後Windows 2000にどのような危険が起こりうるのか、同社と株式会社サイバーディフェンス研究所が共同でセミナーを行う。内容は、FFRの鵜飼裕司氏による基調講演「Windows 2000更新プログラム提供終了が意味する本当のリスク」、サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏による「Windows 2000へのゼロデイ攻撃」、サイバーディフェンス研究所の中山和郎氏による「Windows 2000へのハッキング」が予定されており、Windows 2000対策の紹介も行われる。セミナーの日時は8月10日13時30分〜16時で定員は100名、日経ホールにおいて開催される。参加費は無料。http://www.fourteenforty.jp/seminar/