Windowsにおけるショートカットファイル処理の脆弱性検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.20(金)

Windowsにおけるショートカットファイル処理の脆弱性検証レポートを発表(NTTデータ・セキュリティ)

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NTTデータ・セキュリティ株式会社は7月20日、Windowsシェルにおけるショートカットファイル処理の脆弱性(CVE-2010-2568)に関する検証レポートを公開した。この脆弱性は、細工されたショートカットファイル「.lnk」をWindowsエクスプローラで表示させることにより任意のコードを実行される可能性があるというもの。リムーバブルメディアや細工されたWebページの閲覧などで、ローカルユーザと同じ権限が奪取される可能性があり、情報取得や改ざん、ワームやスパイウェアなど悪意あるプログラムをシステム内にインストールされる可能性がある。

同社では、Windows XP SP3を検証ターゲットシステムとして、この脆弱性の再現性を検証した。検証は、ターゲットシステムにWebブラウザを通じて細工したサイトをロードさせることで任意のコードを実行するというもので、今回の検証に用いたコードはターゲットシステム上から特定のサーバ、ポートへコネクションを確立させるよう誘導し、システムの制御を奪取するものであった。この結果、誘導先のコンピュータ(Ubuntu 9.10)上にターゲットシステム(Windows XP)のプロンプトが表示されたことから、ターゲットシステムの制御の奪取が可能であることが検証された。

http://www.nttdata-sec.co.jp/article/vulner.html
《ScanNetSecurity》

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