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2018.07.23(月)

日立情報システムズに聞くセキュリティ対策商品を選ぶコツ(1)セキュリティ投資を生かせない企業は運用が不十分

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セキュリティ商材に強い商社や SIer を訪問し、いま売れているセキュリティ商品や、上手なセキュリティ商品選びのコツを、マーケティングや販売、開発の第一線で活躍する専門家にインタビュー取材する。今回はセキュリティ対策商品を選ぶコツ、導入のポイントを、株式会社日立情報システムズの本川祐治氏を訪ねた。

株式会社日立情報システムズ
http://www.hitachijoho.com/



●構築と運用をワンストップで提供

─日立情報システムズとはどんな会社ですか?

日立情報システムズは、セキュリティシステムの構築、運用が得意分野です。セキュリティに関しては、以前からファイアウォールやペネトレーションテストなどを提供していましたが、1996年に「SHIELD」というブランドを立ち上げ、セキュリティにおける構築から運用までをワンストップで提供しています。コンサルティング〜不正アクセス対策〜運用まで、お客様の悩みにトータルに応えられるのが当社の強みです。

また、当社は多くのベンダの一次代理店になっていますが、製品を販売するだけでなく技術提供を行っているのも特徴です。例えば、シマンテックの情報解析ラボにスタッフとして参加したり、海外製品の国際化対応なども行いました。


●風評被害サービスの引き合いが好調

─現在、売れている製品やサービスは何でしょう?

最近引き合いが多いのは、「風評被害サービス」ですね。これは、特定の企業に対して、どのような情報がネットに流れているかを調査するサービスです。問題が発見された場合の緊急対応、即時解決にも力を入れており、お客様に好評をいただいています。


●企業のセキュリティ対策の三類型

─本川さんは、国際的セキュリティ会議「Black Hat Japan」にも深く関わっていますが、気になるセキュリティのトレンドは何でしょう?

米国の「Black Hat」を見ていると、日本と世界のトレンドの状況が変わっているとの印象を受けます。

世界のセキュリティ脅威のトレンドは、ネットワーク系からソフトウェアなどのコード系に移りつつありますが、日本は十分に追いついていないのが実情だと思います。日本の場合、ファイアウォールやスパムメール対策など「ネットワークセキュリティ」の部分が強調され、ほとんどの企業が対策を施しています。しかし、ボットや特定コードに対する特殊な攻撃には弱いのが現状ではないでしょうか…

【執筆:吉澤亨史】

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