レンタルサーバで迷惑メールフィルタサービスを開始(NTTPCコミュニケーションズ) | ScanNetSecurity
2024.03.30(土)

レンタルサーバで迷惑メールフィルタサービスを開始(NTTPCコミュニケーションズ)

株式会社NTTPCコミュニケーションズは10月24日、同社が提供するレンタルサーバ「WebARENA Suite2」において、迷惑メールの判定エンジンとしてシマンテック社の「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用し、11月7日から「迷惑メールフィルタサービス」として提供を開始する

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社NTTPCコミュニケーションズは10月24日、同社が提供するレンタルサーバ「WebARENA Suite2」において、迷惑メールの判定エンジンとしてシマンテック社の「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用し、11月7日から「迷惑メールフィルタサービス」として提供を開始すると発表した。全利用ユーザに無償で提供されるのは日本初となる。

同社では、複数ベンダの迷惑メール判定エンジンに対し、数千通のメールを送信・検証を行った。その結果、「Symantec Brightmail AntiSpam」は、日本語の迷惑メール判定率も高く、また通常のメールを迷惑メールとする誤判定率が非常に低かったことから同製品を採用したという。今後は大規模メールホスティングサービス「Mail Luck!」、インターネット接続サービス「InfoSphere」、「プライベートブランドサービス」においてもメールフィルタを「Symantec Brightmail AntiSpam」に切り替えていくという。

http://www.nttpc.co.jp/press/html2006/20061024.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×