英クリアスウィフトは3月17日、2004年2月度のスパムインデックスを発表した。2月の統計では、ヘルスケア関連のスパムが迷惑メール全体の59%を占めており、9ヶ月前の18%に比べて著しく増加していることが明らかとなった。これは、スパマーが規制の目を逃れるルートをたくみに利用するようになったことを示しているとのこと。その他の内訳はポルノ関連が13.6%、ダイレクトメールが11%、金融関連が10.8%、ギャンブル関連が1%、その他が4%。この調査により、バイアグラやバリウム、プロザックといった薬物の販売チャネルとしてWebが利用されるケースが増えているという国連の懸念を裏付ける結果となった。さらに今年の3月はスパムメールが登場して10周年を記念して、Usenetニュースグループには各州で宝くじを開催しようとの呼びかけも見られている。クリアスウィフトではインターネットによる処方箋薬の販売を禁止するという国連の呼びかけを支持している。http://www.clearswift.co.jp/news/press_040317.html