米RSA Securityは1月12日、テキサス大学M.D. Anderson癌センターが「RSA SecurID」二要素認証ソリューションを採用したと発表した。「RSA SecurID」は同センターのVPNに組み込まれ、RSA SecurIDの認証トークンによって、いつでもどこでも高速かつ安全に、保護された医療情報へのリモート・アクセスを実現した。また、RSA SecurIDは、「医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(HIPAA: Health Insurance Portability and Accountability Act)」標準への準拠についても大きな役割を果たしている。http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200401121.html<本記事はセキュリティ・ニュースからの転載です>