迷惑メールの増加でメール以外の連絡方法の検討も、米Symantecが調査

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国際海外情報

2003年12月3日（水） 12時00分

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　米Symantecは12月2日、小規模事業主を対象に行った調査の結果を発表した。発表によると、小規模事業主500名のうち64％が「過去6ヶ月間で迷惑メールが増加した」と答え、33％は「著しく増加した」と答えている。また、大半が「迷惑メールが生産性の低下とコスト増加の原因になっている」としており、対策としてメールアドレスやサーバの変更や、メール以外の連絡方法も検討しているという。

米Symantec：Symantec Survey Finds Small Businesses Fed Up with Spam, W
illing to Take Action
http://www.symantec.com/press/2003/n031202a.html

《ScanNetSecurity》