セキュリティフライデー株式会社は、不正アクセス抑止ソフト「VISUACT」を発表した。同ソフトは、企業内のネットワークに接続されたWindowsPCにインストールすることで、そのネットワーク内を流れるマイクロソフトネットワークのパケットを収集し、そこから、どの社員が、いつ、どこに、どのようにアクセスしたのかというアクション情報を抽出、管理するもの。監視はもとより、このアクション情報を公開することで、「誰かに見られている/証拠が残るから不正をはたらかない」という抑止力効果も期待できる。WindowsXP/2000対応。6月2日発売。価格は198,000円。http://www.securityfriday.com/jp/