米RSA Securityは4月28日、「RSA BSAFE Crypto-C Micro Edition version 1.7」がNIST(National Institute of Standards and Technology:米国標準技術局)によって「FIPS 140-2認定暗号化モジュール」と承認されたと発表した。FIPS認定の暗号化モジュールを用いること
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米RSA Securityは4月28日、「RSA BSAFE Crypto-C Micro Edition version 1.7」がNIST(National Institute of Standards and Technology:米国標準技術局)によって「FIPS 140-2認定暗号化モジュール」と承認されたと発表した。FIPS認定の暗号化モジュールを用いることにより、開発者はNISTガイドラインに準拠した、迅速でセキュアな無線環境の構築を支援する。また、ライセンシーは自社ソリューションに対してFIPS認定を容易に取得でき、政府機関のセキュリティ要件に適合させるのに役立つだけでなく、他のテクノロジー・ベンダが準拠製品を納入する際の時間とコストを削減することが可能となる。