アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、シマンテック社の製品で、マイクロソフト社のWindowsをベースにしたもののうち3つがlong echoを処理しようとするとクラッシュすることが判明している。このようechoを送信することで内部バッファにオーバーフローが発生し、アプリケーションがインストールされているホストがクラッシュする危険性がある。テストケースでは、65,500バイトのecho要求でクラッシュが発生することが確認されている。※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。 アイディフェンス社の iAlert サービスについて http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml 情報の内容は以下の時点におけるものです 【00:59 GMT、01、21、2003】